キャリア構成理論


 それぞれの「セルフマネジメント」を明確にする為にも、キャリア構成カウンセリングを重視しています。

これは、従来の「賢い」選択から「賢く」選択すると言い換える事ができるかもしれません。

(参考:「社会構成主義 キャリアカウンセリングの理論と実践(2015年) 福村出版 P20)

 

 客観的なキャリアより「意味のあるストリー」を生み出す、1つのまとまりとしての主観的なキャリアを重視し、主観的な構成体としてのキャリアに焦点を当てるサビカスの理論。

 現代人が自分らしさを見失わずに、変化の多い人生を乗り切るためには、人生のストーリーを自ら創造しなくてはならない。ばらばらに見える体験を、統一あるストーリーに組み立てていくことが現代人の課題。人生のストーリーの中からライフテーマ(キャリアテーマ)を見出だし、「次のステップにつなげてゆくことが大切である」と考える。

(参考 新版キャリアの心理学 渡辺三枝子 2007年 ナカニシヤ出版)



 キャリア構成理論の概略を社会構成主義という視点を重点にまとめています。

 一番大切な点は、サビカスが、キャリア支援を職業ガイダンス・キャリア教育・キャリアカウンセリング(職業選択の方向性)に分けて考えている事(後掲P16~17)、そして、日本ではキャリアコンサルタントの業務に含まれている履歴書や職務経歴書のアドバイスは、キャリア・サービスを提供する職業斡旋専門家が行うものとしている点です。(サビカス,2015訳,P75)日本では、キャリアコンサルタントはキャリアカウンセラーと同一のものとする流れになっていますが、SocialGoodキャリアではサビカスと同様に、キャリアコンサルティングとキャリアカウンセリングのアプローチ分けて考えています

 


「サビカス キャリア・カウンセリング理論

<自己構成>によるライフデザインアプローチ

著者 マーク・L・サビカス  (Mark. L. Savickas)  監訳者 日本キャリア開発研究センター

訳者 乙須 敏紀 福村出版株式会社 2015年7月5日初版」

より引用


「日本の読者の皆様へ」より

『人生のコースを個人化する傾向は、ポストモダンの中核的な特色です』

『個人の発達や人生計画に一定の枠組みが編成されていましたが、それは脱標準化されてしまいました。』

『人生を個別に設計することが、21世紀の一般的な特色となっている事実です。』

としています。

 

第1章 仕事の世界とキャリア介入

『キャリアの形態が長期的な契約から柔軟性のある雇用へと変化している今日、キャリアカウンセリングの形態も変化しなければならない』(P11)

『新しい形のキャリアカウンセリングは、近代的な職業ガイダンスと高度近代的なキャリア教育をポストモダンのキャリアカウンセリングによって補っている』(P12)

『キャリアの責任の所在が、組織から個人へと移行することによって、新しい課題が突き付けられてくる。すなわち、以下のして個人は転職する人生をうまく乗り越えてゆくのかという課題である。この課題に対する一つの答えとして登場したのが、キャリア構成理論である。それはまさしくキャリアカウンセリングモデルである。なぜならそれは、カウンセラーがクライアントのキャリア構成を支援するという人間関係的プロセスに焦点を当てた事である』(P15)

『キャリア支援はキャリア支援を職業ガイダンス・キャリア教育・キャリアカウンセリングに分けられる。』

・職業ガイダンスは、個人差という客観的視点からクライアントを演技者として眺め、かれらを特性についての得点により特徴づけ、職業がそれ自体に似た人々を雇用する時にクライアントがその職業にマッチするの支援する。職業適性を知りたいクライアント向け。

・キャリア教育は、個人の発達という主観的視点からクライアントをエージェント(行為の主体者)として捉え、クライアントをそのライフステージに適した発達課題に取り組む準備がどの程度出来ているかで特徴づけ、彼らがそのキャリアをさらに上に引き上げる為に必要な態度、信念、能力を身につけるのを支援する。職業発達を強化したいというクライアント向け。

・キャリアカウンセリングは、個人による設計という計画的視点からクライアントを著作者として捉え、彼らをその自伝的ストーリーによって特徴づけ、クライアントがキャリアを構築してゆくときの支柱となるライフ・テーマについて内省するのを支援する。仕事生活を設計したいクライアント向け。

と、いうそれぞれのニーズに答えるものとしており、この著書では、他の2つの中間の位置を占めるキャリア・カウンセリングについて述べられています。(P16~17)

組織の形が変わることによって、キャリアの形も変わる』(P19)

『組織の雇用減らしは、「不安定な労働者」を生み出している。臨時雇い、派遣社員、日雇い労働者、契約社員、フリーランス、パートタイム、外部労働者、非定型労働者、非常勤社員、コンサルタント、自営労働者などと呼ばれている労働者である。』

これはアメリカで書かれた本ですが、日本と同様に派遣社員の増加等により、不安定な労働者が生み出されているということと、アメリカではジョブ制度が前提の年棒制の契約社員が通常と思っていましたが、この文章からは違う実態が示されています。また、キャリアコンサルタントの不安定性を訴えるディスコースもしばしば見かけられますが、コンサルタント自体が不安定な労働者であることが明確に示されています。キャリアコンサルタントが不安定だからこそ、キャリア構成主義、プロテインキャリア等を自ら実践し、他者を導いていけるのではないでしょうか。(P20)

『21世紀のキャリアについての組織のナラティブは不確実であり、不安定である。』(P21)

『羅針盤は、・・・・・・流動化した世界における可能性を指し示すものでなければならない』

『「変幻自在 (protean)」と「境界のないこと (boundaryless)」が新しいキャリアを象徴する2つのメタファーである』(P21)

『自己実現と自己構成とでは、キャリアカウンセリングに要求される視点は根本的に異なり、その可能性も根本的に異なる』(P23)

『本書の概要

第2章 中核的概念について検討する

第3章 カウンセラーはどのようにナラティヴ心理学を用いるのかを説明

第4章 キャリアストーリー・インタビューの枠組みとその要素

第5章 幼少期の思い出の中から、クライアントの捉われ (preoccupation) や現在の問題点を引き出すことを焦点化する評価目標について説明。

第6章 幼少期の思い出の中に彼らが提示している問題に対する解決法をどのように見出だすか

第7章 クライアントの職業的筋書きを拡張する為に、キャリア・テーマをどのように使うか

 

評価の結果をキャリア・カウンセリングにどのように活かすか

第8章 アイデンティティ・ナラティブをどのように構成すれば、クライアントの小さなストリーを大きなストリーへ再構成できるか

最終章 最初は探索と思考を通じて、次に意志と実行を通じて、意志を行動に変えることの重要性について説明』

 

概要は以上のような内容であるが、最後にクライアントの行動に変えてゆく点は、ブリーフ・セラピーとの共通点でもある。


第2章

『自己を構成する為には・・・人は内省する経験、特に対人関係の経験を必要とする』(p28)

『自己は実際的には、自己構成的ではなく、能動的で協働的なプロセスを通じて共に構成されるものである』(P28)

この部分は、経験代謝やフォレットの創造的経験に通じるものだと感じます。そして、次のように続きます。

 

『アイデンティティ(identity)というスキーマは、・・・・・・個人の正テーマ(自己)が世界の反テーマ(役割)に出会い、統合テーマ(アイデンティティ)を作り上げることと考えられる』(P29)

第3章

『構成主義的カウンセリング (constructional counseling) とは、語りを通じてキャリアを共に構成する関係性のことである』

『自分を眺めれば眺めるほど、クライアントは自身の自己概念をさらに発展させてゆく』(P55)

『クライアント自身が、経験と説明の間の断絶を縮めるという視点から意味を創造する』

『人は自分を動かすもの、それを中心に据えて人生を作る何かを、そして自分の人生が果たす目的を理解することによって、より充分な存在となる』(P57)

 

『一貫性が意味のより強固な維持をもたらすならば、連続性は意味のより長期に渡る維持をもたらす』

『構成的キャリアカウンセリングは、むしろ価値づけ (mattering) を重視する』(P59)

『ウットゲンシュタインは、「問題は、新しい情報を加えることによってではなく、我々がずっと前から知っていたことを整理することによって解決される(Wittgenstein 1953)と述べた』

『第1幕で・・・構成 (construct)し、第2幕で・・・大きなストリーに再構成 (reconstruct)し、第3幕で・・・共に構成 (co-construct)する』(P62)

『ストリーを共感的に聴く (listen to) ではなく、ストリーの意味を聴き取り (listen for) なさいに従う』(P67)

『目標を設定する

 あるクライアントが履歴書の書き方、あるいは職探しについての支援が欲しいと言ったとすると、多くのカウンセラーはその人をそのようなキャリアサービスを提供する就職斡旋専門家に紹介するであろう。

 クライアントがアカデミック・アドバイス、職業選択の方向性、あるいは、キャリアカウンセリングを求めているならば、その時、カウンセラーはインタビューを進めることが出来る』(P75)

 

第4章 キャリアスートリー・インタビュー

『キャリアストーリー・インタビューは、理論を実践したというより、実践を理論化した良い例となる。 (Neimeyer,2004a) 』(P79)

『直観的思考と帰納法に基づいている』(P80)

質問1:ロールモデル⇒自己認識を強める

質問2:雑誌    ⇒価値観を満たすことが出来る職場環境

質問3:好きなストーリー⇒人と環境の適合=人生の台本、将来の可能性

質問4:指針となる言葉 ⇒自分自身に対する助言

質問5:幼少期の思い出 ⇒クライアントの人生の見方についての視点(人生を支配している情動)

と、している。(P81~93)

 

第5章 キャリアストーリー・アセスメント

『明瞭で一貫性のあるアイデンティティ・ナラティブを再構成する⇒ライフ・ポートレイト (life portrait)』

『カウンセラーは物語にする能力 (narrative competence) を磨く必要がある』(P96)

 

アセスメントの手順 (P99~)

1.クライアントの目標の確認

2.捉われを特定する

『カウンセラーが強い感情に対処する覚悟が出来ていない時は、カウンセラーの幼少期の思い出について質問すべきでない。』(P115)

上記の場合は、ロールモデルに触れるように述べている。初心者のキャリアカウンセラーが過去の経験一切に触れるのは適切でないと述べられている訳では無い。

『ロールモデルは、・・・クライアントが提示する解決法を示しており、・・・クライアントの捉われや心の痛みに直接触れることを避ける事が出来る』(P115)

 

第6章 解決のアセスメント

3.『クライアントの幼少期の思い出の中で、提起された問題に対するクライアントの解決を明らかにすることである』(P117)

『モデルとガイドを融合させること』(P124)

『クライアントのロールモデルの描写は、自己の中核となる概念を明らかにする』(P128)

 

第7章 場、台本、シナリオのアセスメント

4.『好きな雑誌(等)による・・・環境の描写は、クライアントがどのような労働の場を好み、どのような職場に魅力を感じているかを示唆している』(P136)

台本は自己と場を統合する

5.『カウンセラーは、クライアントが好みの場で自己の可能性をどのように活動させるのかに注目する。

 人は・・・行動を起こす必要がある。クライアントの台本を知る為に、カウンセラーは本や映画の中から・・・・・・』(P142)

 

『脱構成 (deconstruction) は、・・・ストーリーがクライアントの思考に与えている無批判な影響を取り除くことを追求することである』(P151)

 

次のエピソードを考える

6.『物事を動かす出来事やエピソードを命名することに注目する。・・・好きな格言は・・・指針となる言葉・・・』(P153)

『カウンセラーは指針となる言葉を、「カウンセリングはあなたのために、どうすればお役に立てますか?」という冒頭の質問に対するクライアントの反応と注意深く照らし合わせることによって、明らかにする必要がある』(P154)

『キャリア構成カウンセラーは、カウンセリングの最後の10分間に、何度も指針となる言葉に戻る』(P157)

 

7.未来のシナリオを書く(P157)

8.『カウンセラーはクライアントの当初の来談の要請への応答を組み立てる』

 『それは主に、クライアントが前へ進むことをためらわせている問題を明確化することである』(P159)

 

第8章 キャリア構成の為のカウンセリング

『カウンセラーはライフ・ポートレイトを構成して、未来を予測させ、過去を再構成して行動を促進させる』(P160)

『構成を組み立てる』(P167)

6つのテーマ

1.捉われ

2.自己

3.場面

4.台本

5.助言

6.未来のシナリオ

 

『ライフ・ポートレートは、客観的に正しいという論理的な妥当性よりも、クライアントにとって実用的な妥当性、つまりクライアント自身にとって主観的に役に立たなければならない (Neimeyer,1955)』(P172)

 

ライフ・ポートレートをクライアントに語る

『2回目の面接は、・・・ライフ。ポートレートの草稿をクライアントに語ることから行う』(P173)

『ライフ・ポートレートを共に修正する』(P177)

 

第9章 意思を行動に変える

『決断し実行する』(P189)

『キャリア適合の4つの次元は、それぞれ関心 (concern)、統制 (control) 、好奇心 (curiosity)、自信 (confidence) の「4つのC」と名付けられている』

『キャリア決定の障害になるものを考える時、カウンセラーは、行動を阻害する可能性のある、感情、環境、関係性に注目する』(P190)

 

結論

『キャリアカウンセラーは、クライアントが、自らの最も深い生命力の感覚で感じられる変容的学習の過程を経験してカウンセリングを終了することを望む』

『カウンセリングの最後の瞬間、カウセラーはクライアントに、自分自身について最も真実であると心を打つストーリーを生きてチャンスをつかみ取るように励まし、さよならを言う。カウンセラーは、その時、クライアント自身の言葉が彼らの人生を前進させると確認して、クライアントのお気に入りの格言を何度も繰り返しつぶやく。』(P200)



「社会構成主義 キャリアカウンセリングの理論と実践(2015年) 福村出版

第5章 キャリア構築カウンセリングの理論とプロセス ━職業発達理論からキャリア構築理論へ」

 

上記の書籍からも、「キャリア構成(構築)理論」について、もう少し確認してみます。

 

 サビカスは、キャリア構築理論をスーパーの職業発達理論の拡張版と説明している。

 サビカスは、キャリア構築理論のメタ理論として、個人レベルでの意識や知識形成などの認知の働きを前提しない社会構成主義を活用すると宣言している(P136)

 

 職業発達の理論は「クライアントの問題は何か?」という疑問に対応している。それに対し、キャリアカウンセリングのモデルは、そのクライアントの問題に、「クライアントはどうしたら良いのか?」という疑問に対応しなければならない。

 サビカスは、キャリア・ストリーの構築の考え方について、アドラー心理学の目的論を取り入れている。目的論の立場に立つと、クライアントが「どこから来たのか?」よりも、「どこに行こうとするのか?」を重視する。

 これからのキャリアについて、まず「どこに行こうとするのか?」を問う。そして、現在の自分が考える未来の方向性に合致する過去の経験を想起して、キャリア・ストリーを構築する。(P138)

 

 心理的構成主義では、私たちの経験する世界は、ありのままの現実ではないと考える。言語によって、私たちの経験の世界が作られていると考える。(P146)

 社会構成主義は、人間行為の源泉を関係性に求め、個人の行動の理解のためにコミュニケーションの重要性を強調する(P147)

 心理構成主義と社会構成主義の違いは、主客二元論の立場に立つかどうかである。主客二元論とは、個人の心と外界をわける考え方(進路構成主義)であり、個人の心を内部、外界を外部とわける二項図式である。社会構成主義は主客二元論の対場に立たない。個人の心と外界を分けない。(P148)

 

 サビカスは、職業発達理論からキャリア構築理論への第2の改訂ポイントとして、職業発達の捉え方を、内的成長から外的環境への適応へと転換している(P149)

 

 社会に適合しようとする人間は、自らに対して、利己的と利他的の両方の問いかけ。すなわち、「私はどこに居場所を見つける事が出来るのか?」と「私はどのように貢献できるか?」の問いかけをしなければならない。これらの問いかけに答えるにあたっては、自分が持つ独自の目標と能力を考慮すべきである(P160)

 

 メタ理論として社会構成主義を活用する目的は2つ考えられる。1つは、スーパーの職業発達理論を現代社会に合うように更新することである。もう1つは、バラバラな理論から構成される職業発達理論を統合させることである。(P166)

 社会構成主義では、「心も外的世界も言語によって形成され、社会的交渉によって変化する」職業心理学の3つのパラダイム(「客体としての自己」「主体としての自己」「プロジェクトとしての自己」)は言語の世界で展開しており、だから社会構成主義によって統合できるのである(P170)

 

 キャリア構築カウンセリングは、その背景に職業発達の理論であるキャリア構築理論がある。だからキャリア構築カウンセリングは、カウンセリングとは違う、キャリアカウンセリング固有のもでるなのである。(P170)

 

参考)

キャリア構築カウンセリングのプロセス(P155)

1.オープニング

2.構築

3.脱構築

4.再構築

5.協働構築

6.実行

7.クロージング

 

キャリア構築インタビュー(P178~)

①ロール・モデル

②雑誌(テレビ番組)

③お気に入りのストリー(小説・映画)

④モットー(座右の銘)

(⑤思い出せる最も昔の記憶)

サビカスは、上記の4つの質問は、日常のある一瞬を捉えるスナップショットのようなものだと説明しています。

これらの質問を通じて、クライアントが自分自身のキャリアの中から、重要だと感じた出来事を抜き出すお手伝いをするという、と言う訳です。スナップショットとは別に、キャリア上の出来事を年代順にもれなく整理したバイオグラフィーの作成も必要だと言っています。

 


 上記の書籍において「キャリア・ストリーインタビュー」は、履歴書も活用できるとあります。それの概念を利用し、就労支援において履歴書を利用した「キャリア構成キャリアカウンセリング」を試みています。

①クライアントの持参した履歴書の内容を面接する立場という視点も持ちながら、就労理由・業務内容・退社理由やその時の経験を聞き取ります。(構成・脱構成)

②次に、その聞き取りをもとに、カウンセラーが作成した履歴書案を提示し、その内容をクライアントと一緒に確認します。この時に採用面接官の対場から見て対応しやすい内容にするという事が大切になります。(再構成)

 その新たな認識の上で今後のキャリアを考えながら応募先をクライアントと絞ってゆきます。

③クライアントにはカウンセラーから提示した履歴書案を参考に改めて、自身で履歴書を作成してもらいます。応募先企業が決まっている段階であれば、志望動機も一緒に相談しながら決めておきます。(協働構成・実行)

 このようにすることによって、クライアントが見ていた過去のキャリアとカウンセラーから見たクライアントのキャリアの統合が図られ、自信を持ってもらって、就職活動を行っていくことが出来るようになります。

 少し時間を空けて、同じステップで職務経歴書を作成する事も効果があるようです。ここでは、より細かいクライアントのスキルや経験、感情に視点をおいて確認し再構成を行いますが、クライアントが語る言葉からクライアントが認識している以上のクライアント像を協働構成し、自身のキャリアをより積極的に認識できるようになることを目指します。