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組織開発勉強会(プロセス・コンサルテーション技法)


 ゲゼル.ゲマイン株式会社の本間さん主催で、本日も組織開発勉強会に参加しました。内容は、「事例で考察するプロセス・コンサルテーション技法」ということで、こちらのブログで感想を記録している尾川先生のOD寺小屋の内容ともシンクロしていますので、許可を頂き、その資料の共有をさせて頂きます。
 大変判り易く、簡潔に「プロセス・コンサルテーション」についてまとめられていますので、「プロセス・コンサルテーション」等の幅広い理解の参考にする事が出来ます。


 上記の内、問題が見えない、非協力的の領域について、「×(No Commitment)」とはなっていますが、MRIブリーフセラピーの考え方を利用し、観察(見守り)という中立的な位置を取ることにより、改善に向けた可能性も出てくることを話し合いました。

 具体的には、介入するのではなくどのような状況が起こったのかを見守って観察し、それをまとめておいてもらうという事などになります。この観察(見守り)でも、それぞれの自然回復力により相互関係性や認知が変化し、改善に向かい始める事もあります。

 レベル3だと、まず2重関係の問題、クライアントへの思い入れが強すぎると正確な判断が出来なくなる可能性や、また、傾聴に偏りすぎてクライアントの問題を固定化してしまう危険性などの話が出ました。