個人支援(キャリアカウンセリング)と
組織支援(組織開発)を切り離さず、
「個人の内側の変化」と「組織の動き」を同時に整えていく
伴走型の支援アプローチです。
組織が前に進まない背景には、スキル不足や制度設計の問題だけでなく、
・認知のズレ、
・役割期待の不明確さ、
・関係性の滞り、
・心理的負荷、
・意味づけの不一致
といった目に見えないプロセスが存在しています。
本アプローチでは、個人にはキャリアカウンセリングとして関わり、組織にはプロセス・コンサルテーションとして介入します。この二つを往復しながら、組織の対話・関係性・意思決定等の目に見えないプロセスの流れそのものを整えていきます。
理論的基盤として、社会構成主義、キャリアカウンセリング、ブリーフセラピー(システム論)、組織開発、経営組織論を統合し、
意識マトリクス理論を用いて実務へ接続しています。
その結果、管理職の心理的負荷が軽減され、経営の意図が現場で実行され、
マーケティングやイノベーションが「構想」で終わらず動き出す状態が生まれます。
キャリアカウンセリング型組織開発®は、
人が動ける状態を起点に、組織の持続的成長と価値創造を支援する実践的な組織開発です。
「キャリアカウンセリング型組織開発®」とは、
個人支援(キャリアカウンセリング)と組織支援(組織開発)を切り離さず、
「個人の内側の変化」と「組織の動き」を同時に整えていく伴走型の支援アプローチです。
個人の悩みを個人の問題で終わらせず、組織課題を制度や施策だけで処理しない。
その両者を往復しながら、組織が自然に動き出す状態をつくることを目的としています。
組織が前に進まない理由の多くは、スキル不足や制度設計の問題ではありません。実際には、
認知のズレ
役割期待の不明確さ
関係性の滞り
心理的負荷の蓄積
意味づけの不一致
といった目に見えないプロセスが、組織の動きを静かに止めています。
こうした状態は、制度や研修だけでは扱いきれないことが少なくありません。
キャリアカウンセリング型組織開発®は、「個人の経験・認知・意味づけを丁寧に扱う専門領域」です。
このアプローチを組織開発と統合することで、
個人が変わる → 関係性が変わる → 組織が動き出す
という連鎖を生み出します。
多くの企業では、
個人の悩みはキャリア面談や1on1で対応する
組織課題は制度設計や研修、施策で解決しようとする
というように、個人支援と組織支援が切り分けられがちです。しかし現実には、
個人の悩みの背景には、組織構造や関係性の問題があり
組織施策が進まない背景には、個人の心理的負荷や意味づけのズレ
が存在し、現実には両者は強く結びついています。
本アプローチでは、
個人にはキャリアカウンセリングとして関わり
組織にはプロセス・コンサルテーションとして関りなが支援します。
基本的には、この二つの側面を往復しながら進めていきます。
人的資本経営の観点から見ても、個人支援の延長線上には必ず組織課題が現れます。
一方で、組織改革を進めようとすると、文化的抵抗や心理的反発が生じることも少なくありません。
だからこそ、
個人のキャリアと組織の構造を同時に扱う視点が不可欠なのです。
本アプローチでは、組織を「人の集合体」ではなく、
対話・意味づけ・意思決定によって構成されるプロセス(システム)として捉えます。
そのため、
正解を教える
行動を指示する
スキルを注入する
といった外部介入ではなく、組織のコミュニケーション・プロセスの中に入り込み、
変化が起こる条件そのものを整えることを支援の中心に置きます。
個人に対してはキャリアカウンセリングとして、
組織に対してはプロセス・コンサルテーションとして関わり、
両者を切り替えるのではなく、連続した支援として扱います。
キャリアカウンセリング型組織開発®では、ブリーフセラピー(短期療法・システム論)を理論的基盤の一つとしています。
ブリーフセラピーは、次の点をアプローチとして重視しています。
問題の原因追及よりも
変化が生じる関係性・相互作用に注目する
この視点を組織に適用することで、
なぜ同じ問題が繰り返されるのか
どこで意思決定が滞っているのか
どの関係性に負荷が集中しているのか
を構造的に整理し、最小限の介入で、最大限の変化が生じるポイントを見極めます。
キャリアカウンセリング型組織開発®によって、次のような変化が起こります。
管理職の心理的負荷が軽減され、判断力が回復する
経営の意図が現場で実行されるようになる
組織内の対話が増え、関係性がなめらかになる
マーケティング施策等が途中で止まらなくなる
これらは、個人の能力開発や制度設計だけでは生まれにくい成果です。
マーケティングやイノベーションは、
組織が動ける状態になった結果として創れるものです。
Ⅴ.理論的背景
キャリアカウンセリング型組織開発®は、以下の理論を一貫した枠組みとして統合しています。
社会構成主義:
組織は、人々の語り・意味づけ・ディスコースによって構成されるという視点。
キャリアカウンセリング:
経験への傾聴とリフレクションを通じて、個人の自己概念を更新し、行動と関係性の変化を促す。
個人を取り巻く関係性のシステムに着目し、
「問題の原因」ではなく「変化が起こるポイント」に介入する実践的アプローチ。
キャリア面談や組織内対話における、効果的で無理のない変化創出の基盤となります。
経営組織論 (組織心理学):
組織を協働システムとして捉え、部分最適ではなく全体最適の視点で経営と組織及び個人の相互作用を整える。
また、支援の切り口として取り扱い、組織内でのどのシステムを対象をするかという点を明確にしてゆく
組織開発/プロセス・コンサルテーション:
組織のプロセスに入り込み、関係性・対話・意思決定の流れを整える支援スタンス。
意識マトリクス理論:
上記の理論を統合し、個人・組織・マーケティング・イノベーションまでを接続する実践的な枠組み。
各理論を次のように整理し、展開をしております。
本アプローチが目指すのは、
新市場創造型の商品・サービス・事業を、
サステナブルに生み出し続けられる創造的な組織の実現
そのために、
組織内の関係性と心理を整え
個人のリーダーシップと役割認知を高め
組織全体の有効性と外部環境への適応力を高めていきます
結果として、企業の持続的成長、従業員の心理的安全性の向上、CSRへの取組にもつながっていきます。
私たちが目指しているのは、
一時的な改善
表面的な組織改革
ではありません。
新しい価値を生み出し続けられる、創造的で持続可能な組織を、人と組織の両面から育てていくことです。
キャリアカウンセリング型組織開発®は、
研修でもなく
単なるコンサルティングでもなく
個人支援だけに閉じたものでもありません
「人が動ける状態」を起点に、組織を動かす支援です。
個人と組織のあいだに立ち、対話と構造の両面から伴走することで、
組織の存続と成長に不可欠なマーケティングとイノベーションにつなげていきます。
キャリアカウンセリング型組織開発®に関する個別のご相談も承っております。
貴社の状況に合わせた支援をご提案いたします。
本サイトでは、企業内における経営者・管理職の方々を対象に組織の課題と個人のキャリア課題を同時に扱う支援を行っています。
提供しているのは、
組織支援と個人支援(キャリア開発)を分けて考えない「キャリアカウンセリング型組織開発®」というアプローチです。
組織の停滞、マネジメント上の行き詰まり、関係性の問題などに対して、診断型組織開発・対話型組織開発・
プロセス・コンサルテーションの枠組みを用いながら、現場の状況に応じた関わり方や整理の視点を提示しています。
各ページでは、実際の相談場面を想定しつつ、支援の考え方や進め方、背景となる理論を紹介しています。
「何から手を付ければよいかわからない」「対話をしても変化につながらない」といった状況において、
支援を検討する際の判断材料として活用いただくことを目的としています。
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